SEVENTEENといえば、13人というメンバーの人数を感じさせないほどの、高いシンクロ率を誇るダンスパフォーマンスが有名ですよね。そんな彼らのダンスのシンクロ率の高さを作り上げている要素の1つが、メンバー同士の仲のよさではないでしょうか。
実はこのメンバーの仲のよさが、ファッションコーデにも現れていたんです。
以前、AYOというYouTubeチャンネルに、SEVENTEENのスタイリストを担当していたことがあるカン・ミンスさんが、同じくスタイリストのキム・ナヨンさんと一緒に出演しました。
その際に、ファンから「SEVENTEENの服の貸し借り・・・う〜ん・・・もう何回目かな?笑」という質問を受けたカンさんも、思わずこの質問に共感しました。
ほかにも、海外への出国のために空港に現れたときには、12人中8人がバケットハットをかぶって登場。韓国のネットニュースに「SEVENTEEN、共同購入したような帽子」というタイトルの記事が出たこともあります。
バケットハットはこの数年で一気に人気アイテムとなり、SEVENTEENだけでなく、たくさんのK-POPアイドルが愛用しているアイテムの1つです。
このバケットハットのネット記事は、SEVENTEENのファンの間では有名な話のようですが、つい先日、ファンがこの記事を思い出してしまう出来事があったのです。
それは、4月11日にメンバーのスングァンが「We Remember K-pop ; 3」というVLIVEをしたときのこと。
We Remember K-pop ; 3(記事の内容は01:01:03〜)
この日、スングァンは白文字で「BE」と刺繍されたベージュ色のキャップを被って登場しました。すると途中でVLIVEに参加したメンバーのジョンハンも、同じく白文字で「BE」と刺繍された黒のキャップを被っていたのです。
まさに色違いのキャップを被った2人。同じ画面に映る2人を見たファンはSEVENTEEN&お揃いの帽子という状況で、過去のお揃いコーデを思い出したようです。
これまでにも、数々のお揃いコーデ・メンバー間の着回しコーデで仲のよさを披露してきたSEVENTEENですが、今後はどんなコーデを見せてくれるのでしょうか。
OdiOdiのSNSではくまさん🐻。独学で韓国語を勉強し、大学進学後、周りに外国人学生が多い環境を生かし英語や韓国語の実力を磨く。大学在学中に韓国の有名大学に1年間、交換留学生として留学。「根っからのオタク気質」を生かしたサーチ力と情報力の多さが長所。パーソナルカラーは「ブルーベース冬(ブルベ冬)」。パーソナルカラーを知ったことを機に、さまざまなイメージコンサルティングに興味を持っている。