世界的人気を誇っているK-POPを代表するグループBTS。
音楽性やステージパフォーマンスのレベルの高さはもちろんのことですが、メンバーのビジュアルも人気の理由の1つに挙げられますよね。
それを証明しているのが、毎年日本でも話題になる「世界でもっともハンサムな顔ランキング」。BTSはもはや、ランキングの常連とも言っていいほど、毎年ランクインしています。
2020年版では、BTSのメンバーVが堂々の第2位を獲得(ほか、ジョングクは4位、ジミンは17位、ジンは39位にランクイン)。
世界的にイケメンであることが証明されたVですが、実は彼の美しさは顔だけではなく、鎖骨までも芸術的な美しさだと話題になっています。
しっかりとした太さのある鎖骨が、横一直線にキレイに出ています。鎖骨から見ても、Vの骨格がしっかりしていることがわかりますよね。実際に、肩幅もしっかりとあることが、薄めのトップスを着た時によくわかります。
最近、日本では骨格診断が流行っていますが、Vは骨格がしっかりしているタイプなのかも知れませんね。
彼の美しさは骨格レベルであることがわかったわけですが、彼のキレイな鎖骨を見れるのは実はレアなことのようです。
というのも、Vは普段の衣装やプライベートのファッションでは、ゆったりとしたルーズシルエットをよく取り入れ、露出もあまりする方ではありません。露出度が高い衣装を着るのは彼の好みではないようです。
そのことがよくわかるのが、2020年に「ON」でカムバックし音楽番組「人気歌謡」に出演した際の衣装。Vは胸元が大きめに開いた白のインナーにレザーのジャケットを着ていました。
パフォーマンス中にはジャケットの前を開けていて、首周りの鎖骨もしっかりと見えているのですが、番組の最後に登場した際には、ジャケットの首周りに近い部分をしっかりと締めて、開いている部分を隠すようにしていました。
このほかにも、パフォーマンス中に服がめくれてしまいそうな時には、自分がセンターで写っている時でも直す徹底ぶりです↓
服のラインもゆったりシルエットが好みで、露出も好みではなさそうなことから、一部のネット民からは「こんなにカッコいいのに見せてもらえる機会が少ないなんて、鎖骨がかわいそう」というコメントまで出ているんだとか。
今流行りのルーズフィットを「服に着られてる」感なく着こなすことができ、露出をしなくてもセクシーさを出すことができる、抜群のスタイルと骨格、ルックスを持つ彼ですが、ファンとしては美しい鎖骨を拝みたい気持ちも山々なのでは・・・?
OdiOdiのSNSではくまさん🐻。独学で韓国語を勉強し、大学進学後、周りに外国人学生が多い環境を生かし英語や韓国語の実力を磨く。大学在学中に韓国の有名大学に1年間、交換留学生として留学。「根っからのオタク気質」を生かしたサーチ力と情報力の多さが長所。パーソナルカラーは「ブルーベース冬(ブルベ冬)」。パーソナルカラーを知ったことを機に、さまざまなイメージコンサルティングに興味を持っている。