人気ガールズグループWeki Mekiのメンバーであるドヨン。彼女は173cmと高身長で、スラっとした長い手脚が特徴。その抜群のスタイルを活かして数々の雑誌、広告でモデルを務めています。
そんなドヨンがInstagramでボディメンテナンスとしてコンテンポラリーダンスをしている様子を載せています。彼女が通っているコンテンポラリーダンスには一体どのような効果があるのでしょうか？
コンテンポラリーダンスとは？
コンテンポラリーダンスは身体が感じるままに動く自由なダンスです。特定のテクニックや形式はありません。バレエやJazzの要素が多く含まれています。踊るためには体幹の強さや柔軟性が必要とされます。
そんなコンテンポラリーダンスは、美しい体型を維持したい人にとって、さまざまな効果があることをご存知でしょうか？このコラムでは、その効果をご紹介します。
体幹が鍛えられる
まずコンテンポラリーダンスには体幹が鍛えられるという効果があります。
バレエの要素が多いコンテンポラリーダンスでは、バーレッスンと言うトレーニングが取り入れられることがあります。バーレッスンとはバレエを踊るための身体作りをするものです。
バーに手を置いて綺麗な姿勢を保ちながら筋肉の使い方やバランスを確認します。そうすることで身体を引き上げる意識ができるようになり、体幹が鍛えられます。姿勢も良くなりデコルテのラインも綺麗に見えるようになります。
身体が柔らかくなって代謝アップ
またコンテンポラリーダンスはまた身体の柔軟性を高め代謝をよくしてくれます。
動きのしなやかさが重要なコンテンポラリーダンスではストレッチは必須です。ストレッチをして柔軟性が高まると血流が良くなります。そして血流が良くなると代謝が上がり老廃物をスムーズに排出できるようになります。
身体の代謝が上がることで、便秘やむくみも解消されて痩せやすい身体作りにつながります。また肌のターンオーバーもしっかり行われるようになるので美肌効果も期待できるんです。
バレエよりも手軽にはじめられて効果はバツグン
初心者でも手軽にはじめられるのもコンテンポラリーダンスの魅力です。
ダンスと聞くと、いろいろな型を覚えないといけないと思って敬遠してしまう方もいるかもしれません。たしかにバレエには決められたポディションと動きがあり、それらを組み合わせて踊りますから、初心者にはちょっとハードルが高いと感じるかもしれませんね。
でもコンテンポラリーダンスはバレエのように決まった型がないので、初心者でも比較的カンタンに始められるんです。
でもその効果は絶大！コンテンポラリーダンスはバレエよりも腕や脚を大きく使った動きが多いので、よりカロリーの消費量も増加します。また自分の思ったように表現できるのでストレス発散にもなるんです。
ドヨンが通っているスクール
ところで、Weki Mekiのドヨンはどんなスクールに通っているのでしょうか？
彼女が通っているのはMOOV MOOV Modern Fit.というコンテンポラリーダンス専門のスクールです。公式ホームページによると、レッスンではストレッチやコンテンポラリーダンスの振りを踊ります。バランスの取れたボディラインを作ることが出来るそうです。
スクールの代表であるイ・ユンヒ先生は国立現代舞踊団で団員として活躍されていたそうです。過去にはMnetのダンスサバイバル番組「Dancing9」に出演し準優勝されています。2020年のGolden Disc AwardsでTWICEジヒョのパフォーマンスの指導もされました。イ・ユンヒ先生自身がとても美しいボディラインの持ち主です。
まとめ
ドヨンの完璧なスタイルは、コンテンポラリーダンスをすることでキープされていたんですね。
手軽にはじめられるコンテンポラリーダンスに、これほどたくさんの効果があることはご存知でしたか？夏に向けた体型管理で何をしようか迷っている方はぜひコンテンポラリーダンスも候補に入れてみてください！
韓国ドラマの見過ぎで韓国語が分かるようになり、勉強せずにハングル検定4級に合格。KPOPアイドルだけでなく、韓国R&BやHIPHOPにも興味がある。大学では声楽を専攻。趣味はバレエ、コンテンポラリーダンス。
