みなさん、アイライナーを買うときに「黒にしようか…茶色にしようか…」と悩んだことはありませんか?
アイライナーはアイシャドウと違い、数多く必要なコスメではありません。ブラウンとブラック、どちらを購入するべきなのかを判断するために『各種カラーが似合う人の特徴』をそれぞれ整理し、ご紹介します🐻
一般的に無難な『ブラック』が使用されがちですが、ブラウンカラーが得意な方も、日本には結構多いのです…🙊✨
アイライナーを使う理由
そもそも、アイライナーを使う理由はなぜでしょうか?ここを、再認識することで、あなたはグンと垢抜けることができるかもしれません!
アイライナーは、目の境界線をハッキリさせてくれる化粧品です。当たり前のことのようですが、ここが大切🤨!目の境界線がハッキリするということは「目を、さらに小さく見せてしまう可能性がある」のです。
目が大きい方は、アイラインをハッキリ濃い色で引くことで目の縦横がより強調されて、目を大きく見せることができるかもしれませんが、目が小さい方は注意。メイクの仕方によっては、目の境界線をハッキリさせすぎて、より小さく見せてしまう可能性があるのです。
例えるなら、まつげのカールが上がりすぎてしまうのは『ビューラーの使い方が間違っている』だけで「マスカラが似合わないわけではない」ように、ブラックライナーも『ハッキリした境界線を作る』ことが目的であって、「大きな目にしてくれる」わけではないことを認識する必要があります。
ブラックが向いている特徴
ほとんどの方が、初めて購入したのは「ブラックのアイライナー」だと思います。ブラックライナーは、どんな人に似合うのでしょうか?BTS ジョングクが10代の頃のスッピン写真と、新人時代のメイクが濃い写真を比較してみました。アイライナーで目を囲った濃いメイク=目が大きく見えるわけではないことが、一目で分かりますね🧐💡
少し極端な例にはなってしまいましたが、ハッキリしたアイラインを引いたからといって、目が大きくなるわけではないということが、わかると思います。
▼ブラックライナーが似合う女優、 ハン・イェスル
アイライナーは、黒に近いほどハッキリしたアイラインになり、シャドウとの境界線がわかりやすくなるという特徴があります。その特徴を意識して、ブラックライナーは、自分の目の形やメイクに似合っているのか判断しましょう✨
ブラウンが向いている特徴
ブラウンが得意な方の特徴は、先ほどご紹介した「ブラックライナーが似合いにくい方」に当てはまっていることです。ナチュラルなメイクに『ブラウンライナー』を使用すると、柔らかい印象のまま目をハッキリ見せることができます。
目を大きく見せるためには、ブラックライナーを使うよりも、まつげを長く見せたり、シャドウで目の範囲を広くしたり、ブラウンライナーを引いた後に境界線をボカす方が効果的です。
目を大きく見せる近道は、ハッキリさせるよりも『よりボカすこと』なんて、ちょっと意外かもしれません。しかし、ブラウンライナーが似合う条件が全て揃っている、女優のイ・ソンギョンさんの写真をみると、その理由がピンと来るのではないでしょうか🐰
まとめ
ブラックと、ブラウンのアイライナーが似合う人の特徴をご紹介しました♪
OdiOdiでは、K-POPアイドルのメイクさん直伝の「プロのメイクテクニック」などもご紹介しているので、興味のある方はチェックしてみてください✨
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アジョン(Twitterネーム:ショタオタク隊長) 韓国語を独学で勉強し、高校3年でTOPIK5級を取得。高校卒業後は韓国有名大学の語学堂に入学し、最高級を卒業後に帰国した。K-POPアイドル全般に詳しく、趣味はこれから来そうなアーティストを見つけることだ。パーソナルカラーは「イエベ春」でInstagramでは「うさぎさん」として情報を発信している。
似合う方
✔️目がもともと大きい
✔️濃い陰影シャドウを使って目の範囲を広げる際に、境界線を整理し目をハッキリ見せたい
✔️クールでシャキッとした目が好き
似合いにくい方
✔️ナチュラルメイクが好き
✔️目が小さめ
✔️黒目の色素が薄い