日本でも大人気となったドラマ「キム秘書はいったい、なぜ」の主演女優としても知られ、最近では「彼女の私生活」なども話題になっている 女優 パク・ミニョンが、自身の公式YouTubeで、家でファボ(グラビア写真のこと)のような写真を撮るための、写真の撮られかたを共有し、「超ためになる」と話題になっています。
パク・ミニョン 公式ユーチューブ
指先を少しずらす
ミニョン曰く、写真を撮られ慣れてない人は、指を全部ほほにつけてしまうそう。そうすると、洗練されていない印象になるだけでなく、顔もブサイクに見えてしまうそうです。
NGバージョン
このように比べてみると、これだけでかなり雰囲気が変わったのがわかるのではないでしょうか?少しの違いでここまで印象が変わるのは驚きですね。
顔周りの髪の毛をセットする
次に、輪郭周りの髪の毛をセットすることも大事だそう。上の写真のように前髪と耳の前の髪の毛にローションやワックスをつけてセットすることで輪郭のコンプレックスを隠したり、小顔に見せたりすることもできます。
オールバックの際もこれだけでかなり垢抜けて見えるので、試してみてください。
何も考えないこと
舌を口の上面につける
さらに、写真を撮るときは何も考えずに真顔でいることと、舌を口内の上部につけることも大事だそう。
舌を口の上につけることで、真顔でも自然に広角が上がり、クールな表情でも不機嫌に見えず、柔らかい雰囲気にすることができます。
少しカメラから目線をずらす
最後のポイントは、カメラから少し目線をずらすことです。この時、すごくずらすのではなく、カメラの5cm横くらいをみるのが自然に盛れるのでおすすめだそうです。
まとめ
今回は、日本でも大人気の韓国女優 パク・ミニョンが教える、簡単にファボのような写真が撮れる方法をご紹介しました。
簡単に試せるものばかりなので皆さんも試してみてください!
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