韓国の有名ファッションブランドChuuのモデルとしても活躍し、日本でも大人気のモデルカン・テリが、自身のYouTubeチャンネルにてインスタ映えの盛れる自撮りの方法を伝授。
ここまで教えていいの?と思うほど詳細な盛れる自撮り方法でファンのみならず、SNS世代の韓国の若者の間で話題になっています。
カン・テリ YouTube
全身ショット
座って全身を撮影
まず、座って全身を撮影する場合の方法です。
まず、上の写真のような座り方をしてしまうと、どうしても実際よりも脚が短く見えてしまうそう。脚を前に投げ出すように座ると脚が長く見えるので、そのように座るのがポイントです。
さらに、上体を前に寄せてしまうと、顔や頭が大きく見えてしまうため、不自然にならない程度に、上体はできるだけ後ろに寄せると良いそうです。
さらに、足を組む場合、見せたい顔やファッションなどの方の脚を組む(右側の顔が好きなら右脚を組む)、ようにするのがポイント。
そのようにすることで自然に注目してほしいポイントに視線が集まるようになります。
さらに、もう片方の脚は前に伸ばすとさらなる脚長効果が!
また、脚を組む際は、自然に組むのではなく、体に力を入れて脚をちょっと浮かせることで脚を細く見せてくれます。
このように比べるとかなり違いがあるのがわかりますよね。
立った状態での全身撮影
続いては、立った状態で、背が低い人でも高身長でスタイル抜群かのように見せる撮影方法です。
まず、画面のしたのラインと足の先がほぼ合わさるように固定します。
足の下にスペースがあると脚が短く見えてしまうそう。少しの違いでここまで差が出るのは驚きですね。
さらに、この状態で片足を前に出すと更なる脚長効果が期待できます。
ミラーセルフィー
まず、椅子に座って撮る場合は、最初の座って全身撮影の際のポイントと同じように脚を前に伸ばして、上体は後ろにそらします。
スマホを前に持っていき、不自然でない程度に顔と話すことで小顔効果が期待できます。
また、撮った後に加工しやすくするため、スマホと顔が近くならないよう、完全に分離させて撮るのがポイントです。
もしくは、髪の毛で輪郭を隠し、完全に顔がうつらないように顔にスマホを被せて撮るのもおすすめだそうです。
セルフィー
テリちゃんは、SODA、Ulike、Camera360を使って自撮りをすることが多いそう。
その中でも一番お気に入りなのは、SODAだそうですが、SODAで撮るさいは、特になんの加工も施さず、肌補正が入る程度にして、その後に加工するのがおすすめだそう。
加工が入った状態から、さらに加工をすると、加工した感が強くなってしまうので注意が必要だそうです。
さらに、腕はできるだけ伸ばした状態で、画面上で少し顔を拡大し、調節するそうです。
また、自撮りする際は、加工が難しいような複雑な背景は避けることが必須ポイントです。
もしどうしても複雑な背景で写真を撮りたい場合は、髪の毛をほどき、背景と輪郭の間にスペースを置くことが必須です。
髪の毛があることで、複雑な背景で輪郭を加工しても背景が歪むのを抑えることができます。
また、顔の後ろに真っ直ぐの線などのラインが入ると加工がかなり難しくなるので注意が必要です。
また、外の天気がいい場合は、自然光のしたで写真を撮るのがおすすめです。物撮りなどの際にも自然光が重要だと言われますが、自撮りの際も自然光のしたで撮るだけでかなり盛れるので、おすすめです。
テリちゃん曰く、自然光のしたで撮影すると、瞳孔がキラキラと輝いて見え、加工したときにもかなり差があるそうです。
動画撮影
テリちゃんは、自撮りで動画を撮影する際は、UlikeがCamera360を使用しているそう。
この2つのアプリは動画をとる際に顔をすでに補正してくれているため、動くたびに加工が取れたり、背景がズレるのを防ぐため、髪の毛を解いて撮ることが必須だそうです。
まとめ
今回は、インスタグラムのフォロワーが178万人を超える、インフルエンサー兼モデルのカン・テリちゃんが教える、絶対に盛れる自撮りのポイントをご紹介しました!
次回は、テリちゃんのおすすめする加工の方法をご紹介します!
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