今大人気のSEVENTEEN。13人のメンバーがいますが、どのメンバーもそれぞれの魅力があり、本当にかっこいいですよね。
そんなSEVENTEENのメンバーたちの中で、整形外科医が見た際の一番理想的な顔は誰なのでしょうか?
今回は、韓国の整形外科医 イ・チェイル院長が分析したSEVENTEENのビジュアルセンターをご紹介します。
イ・チェイル院長が、SEVENTEENのビジュアル担当だと思うメンバーは、3人いるそう。
そのメンバーとは、ミンギュ、バーノン、ジョンハンの3人です。
院長曰く、ミンギュはまさに正統派のイケメンで、東洋美男型だそう。韓国でよく言われる「顔合わせフリーパス」を持つ年配の方にも受けやすい顔だそうです。
バーノンは、ミンギュとは正反対の西洋美男型。誰が見てもカッコよく「見れば見るほど若い頃のディカプリオに似ている」と絶賛しました。
ジョンハンは、美しく中性的ながらも男らしさも兼ね備えたイケメンだそう。デビュー当時のSUPER JUNIORのキム・ヒチョルに似た雰囲気を持っているそうです。
この3人の中でワンピックを決めるとしたら?という質問を受け、悩んだ結果、院長の選択はジョンハンだそう。
今回は、そんな韓国の整形外科医が選ぶ SEVENTEENのビジュアルセンターに選ばれたジョンハンの顔を分析していきます。
まず、ジョンハンの魅力は濃い二重ラインと大きな目です。男性の目があまりにも大きいと少し濃すぎる印象になることが多いですが、ジョンハンはそんなことはなく魅力ポイントになっているそう。
また、顔の黄金比は、額:中顔面:鼻の下からアゴの先の比率が1:1:0.9(日本では1:1:1と言われることが多い)と言われていますが、ジョンハンはこの黄金比に完ぺきに当てはまっています。
また、男性にしてはきれいにボリュームのある額に、眉間から鼻にかけてのラインがとてもきれいです。
ジョンハンは、鼻がとても高いというタイプではないそうですが、眉間から鼻のラインがきれいに凹んでいるため、美しいラインができているようです。
また、Eライン(鼻から唇の先を繋いだときのラインのこと)も、ちょうどいい理想の角度です。
また、ジョンハンは最近流行している三白眼を持っている人物でもあります。
三白眼は一見すると眠そうに見える目でもありますが、笑ったり、目を開いたりなど目への力加減を変えるたびに目の印象が変わる、とても魅力的な目でもあります。
また、ジョンハンの三白眼が魅力的に見える理由として、自然なカーブを描く二重のラインと、しっかりと強調された自然な涙ぶくろの存在も大きいと言います。
NCT ジェヒョンやBLACKPINK ジェニー、BTS(防弾少年団)のVなど、今もっともアツいアイドルたちも、ジョンハンと同じ三白眼の持ち主です。
ジョンハンは、目だけでなく輪郭もとてもきれいです。正面を向いているときは、誰もが憧れる女性的な卵型の輪郭なのに対し、少しあごを上げると骨が少し出て見え、男性的な魅力が大きく感じられます。
また、横から見ると頬ぼねやあごの骨もしっかり出ており、優しいながらも男性的で男らしい魅力も兼ね備えられています。
さらに、眉ぼねもしっかりとあるタイプで、ホリの深さが強調され、少し西洋的な魅力まで追加されているそう。
この骨の特徴は、多くのイケメン芸能人にも共通しているそうで、似たタイプの輪郭を持つ芸能人のひとりとして「愛の不時着」で主人公のリ・ジョンヒョクを演じたヒョンビンがあげられています。
まとめ
いかがだったでしょうか?韓国の美容外科医が選んだSEVENTEENのビジュアルセンターはジョンハンでした。
分析の結果ジョンハンは、中性的な魅力のなかに男らしさまで兼ね備えた、まるで漫画の主人公のようなビジュアルだと評価されています。
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