最近日本でも中顔面を短縮するメイクが流行していますよね。そんな流行のメイクに欠かせないのが涙袋のメイクなのではないでしょうか?
そんな涙袋メイクですが、中には似合わない人もいることをご存知ですか?
韓国のスタイルコンサルタント RareLee先生がその特徴を説明しています。
まず、涙袋のある場合とない場合を比較してみると、ある時の方が若々しく見え、美しさも倍増しているように感じることが多いです。このような比較画像は、美容に興味のあるOdiOdiの読者の方々なら一度は見たことがあるのではないでしょうか?
涙袋のメイクといえば、一般的に涙袋にハイライトや明るいアイシャドウを塗ったり、影を描くことが多いですが、そんなメイクが似合わない人がいるそうです。
その特徴を全て持っているのが少女時代のソヒョンだそう。実際に涙袋に茶色のアイシャドウをのせただけの写真と、ガッツリ涙袋メイクをしている写真を比べてみると違いが一目瞭然です。
左が、ハイライトなどの涙袋メイクをしていない状態で、右がしている状態です。本来であれば涙袋が強調されている右の方が若々しく見えるはずですが、逆になっていますよね。
その原因の一つとして、ソヒョンは元々の涙袋がかなり大きい方であることがあげられます。涙袋は目の大きさとの比率がとても重要です。ソヒョンは、目が特別大きいわけではないので、元々大きい涙袋にハイライトまでのせてしまうとかなり圧迫感があり、さらに目が小さく見えてしまいます。
また、ソヒョンは目頭の形がとても特徴的です。
同じく少女時代のティファニーの目と比べてみると、ソヒョンの目頭はかなり鋭利に尖っているのがわかると思います。
このようなタイプの目頭はかなり珍しいそうで、先生の元に顔スタイルの分析に来るかたの約10%ほどがこのような目頭の持ち主だそうです。
実は、涙袋や目頭にハイライトをのせてしまうと、この鋭利な目頭がさらに強調されてしまうそう。
ラブリーさや若々しさを強調するはずの涙袋で、鋭さを強調してしまうため、正反対のイメージがぶつかり合ってぎこちなく見えてしまいます。
このように上の写真を比べてみると、左の涙袋にハイライトをのせた写真では鋭さが目立ち、少し老けた印象になっているのに対し、右の写真は、優しそうな印象でかなり若々しく見えるのがわかると思います。
結論
1.全ての人が涙袋メイク(ハイライト・明るいアイシャドウなど)が似合うわけではない。
2.目の大きさと比較して涙袋が大きい場合、涙袋を強調すると、むしろ目が小さく見える場合がある。
3.目頭が尖っている場合、鋭いイメージを与えたいのでなければ、その部分をハイライトで強調することは避けた方がよい。
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まとめ
今回は、涙袋メイクが似合わない人の特徴をご紹介しました。なんでも流行に乗るのではなく、自分に似合ったメイクをすることでさらに垢抜けることができます。皆さんも自分の目を客観的に分析してみてください!
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