最近2000年代のファッションが再流行しているのに伴って、ローライズパンツが再流行していますよね。
ここ数年足が長く見えるということでハイウエストがずっと流行していましたが、ハイウエストに慣れた方々にはローライズは脚が短く見える気がして着るのが怖いという方も多いようです。
流行だけでいえばローライズを着用するのがオシャレかもしれませんが、せっかくオシャレをするなら自分のスタイルが1番良く見えるファッションを楽しみたいですよね。
前回の前編では、どんな体型がハイウエストが似合うのか、ローライズが似合うのか、自分で簡単にできる分析方法をご紹介しました。今回の後編では、前編での分析をもとに4つのタイプに分け、どんなパンツが似合うのかをご紹介していきます。
前編はこちら↓↓↓
1.手首よりも股下が低く、ウエストが長所の骨格
このタイプの人は、ミッドハイウエストで股下が長いパンツがよく似合います。
反対に、ローウエストで股下の短いパンツを穿いてしまうとYゾーンが強調され脚が短く見えてしまいます。
2.手首よりも股下が高く(もしくは高さが同じ)、ウエストが長所の骨格
このタイプの骨格は、ミッドハイウエストで股下が短いパンツがよく似合います。
3,手首よりも股下ラインが低く、骨盤が長所の骨格
このタイプは、ミッドウエストで股下の長いパンツが似合います。
また、このタイプはパンツよりもスカートやワンピースなど、シルエットを強調するような服装がよく似合います。
4.手首よりも股下ラインが高く(もしくは同じ高さ)、骨盤が長所の骨格
このタイプは、ローウエストの股下が短いパンツが似合います。
このタイプの人がハイウエストで股下が長いパンツを着てしまうと、脚が短く見え、きれいな骨盤ラインが隠れてしまいます。
また、まれにこの4つのタイプに分類されない骨格の方がいます。代表的なのはDavichiのカン・ミンギョンと少女時代のユナです。
このふたりは手首よりも股下のラインは高く、ウエストのラインも骨盤のラインもとてもきれいなため、どんなパンツを穿いてもよく似合います。
カン・ミンギョンが骨盤が広いのにワイドパンツも似合う理由は、ウエストのラインが美しいためです。
まとめ
今回は、韓国のスタイルコンサルタントが教える、骨格別の自分に似合うパンツタイプをご紹介しました。
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