最新曲「Nxde」でカムバックを果たし、世界中で大ヒットを記録している(G)I-DLE。そのメンバー シュファが、急激にきれいになり、注目を集めています。
今回のカムバックで、人生で初めて髪の毛を染めたシュファですが、急激に美しくなった理由はなんなのでしょうか？ 韓国のスタイルコンサルタントでYouTuberの「Beautiful Me」が、シュファがきれいになった理由を分析しています。
今回はその動画を参考に、シュファが美しくなった理由が、ハイトーンになったためなのか、その他の要因があるのかについて説明します。
まず、シュファの顔の形を分析してみると、顔の縦が横よりも長い、面長であることがわかります。
また、アイドルに多い卵型の顔ではなく、口周りの骨が発達した、エラの張った顔の形をしています。
そのため、下の写真を見てもわかるように、顔の下の部分に余白が多いように見えます。
また、シュファは、アゴがしっかりと出ているタイプでもあります。下の画像のように、横から見ると、アゴの先端がとがっていて前に出ていることがよくわかります。
一般的にハイトーンは、顔のパーツの主張を消すという特徴があります。下の少女時代のテヨンのハイトーンヘアを見てみると、白い肌と明るい髪の毛の境目がほとんどわからず、濃くメイクをした目にのみ、注目が集まるのがわかると思います。
また、下のように黒髪とハイトーンを比較してみると、左の黒髪の時は全てのパーツがはっきりと見え、クールな印象に。右のハイトーンでは、パーツが目立たず、柔らかい印象になっています。
また、元々全てのパーツがはっきりとしているソミを見てみると、黒髪の時にはほとんど化粧をしていなくても派手な印象で、10代の頃の写真にもかかわらずかなり大人っぽい印象に見えます。反対に、左のハイトーンの写真では、黒髪の頃よりもメイクは濃くなっていますが、派手な印象ではなく洗練されたイメージに変化しています。
また、シュファの黒髪とハイトーンを比較してみると、黒髪の時には、白い肌とのコントラストでシュファの輪郭の特徴であるエラがかなり目立っています。
しかし、ハイトーンの写真では、髪の毛が白い肌と同化し、エラがほとんど目立たず、目に視線が集まっています。
また、面長でアゴが出ているシュファは、黒髪ロングのストレートの場合、視線が髪の毛につられて下に集まるため顔がさらに長く見えますが、ハイトーンにすることで顔と髪の毛が一体化し、顔が横に広がったかのような印象になり、面長が目立たなくなっています。
また、シュファはステージ以外ではほとんどすっぴんであることでも知られています。すっぴんの理由は、自然な美しさの方が好きだからだそうですが、実はシュファのように二重ラインがインラインで、童顔の場合、派手なメイクよりもすっぴん風のメイクの方が似合う傾向があります。
二重ラインについての記事はこちら↓↓↓
アイドルはコンセプトがあるため、濃い化粧が必要なことが多いですが、下の写真を比べてみると、すっぴんの方が雰囲気に合っていて似合っていることがわかると思います。
また、シュファのようにエラが張ったタイプは、フルバング（ぱっつん前髪）は、エラを強調してしまうため出来るだけ避けた方がよいでしょう。フルバングではなく、右のようなサイドバングにすることで、かなりすっきりとした印象になります。エラが悩みだという人はぜひ試してみることをおすすめします。
まとめ
今回は、最新曲「Nxde」でのカムバックした(G)I-DLE シュファが急激に美しくなった理由を分析しました。
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