ほほ骨が発達していて、顔が大きく見えるのが悩みの方必見。今回はTWICE サナに学ぶほほ骨が発達した人におすすめのヘアスタイルをご紹介します。
まず、ほほ骨の張りは大きく、前と横に分けられます。
前に張っている場合は、笑うとほほ骨が前に出たように感じることが特徴で、横に張っている場合は、顔の横幅が強調されることが特徴です。
また、下の少女時代 テヨンのように、実際はほほ骨が発達しているわけではなくても、ほほの肉がないためほほ骨が目立つタイプや、TWICE サナのようにおでこの横が狭いため、ほほ骨が強調して見えるタイプもいます。
今回は、サナのようにエラが張っているわけではないが、ほほ肉はあり、おでこの横幅が狭いハート型の顔タイプに似合うヘアスタイルをご紹介します。
まず、1つ目は髪の毛の分け目です。サナは、下の写真のように5:5で髪の毛を分けることが多いですが、それはなぜでしょうか?
ほほ骨が目立つ顔の場合、7:3など、左右どちらかに寄せて髪の毛を分けてしまうと、顔の片方を露出させることになるため、ほほのラインが完全に見えてしまい、ほほ骨が目立ってしまいます。
また、ほほ骨の張っているタイプは、髪の毛を巻くことで視線を分散させることで顔の形がきれいに見えることは有名ですが、カールの方法によっては、ほほ骨を強調させてしまいます。
髪の毛を巻く際は、下のサナのように顔のラインに沿って髪の毛が巻かれるようにすることがおすすめです。
また、ロングヘアの場合は、顔まわりは巻かずに、毛先だけ大きくカールさせてもほほ骨をカバーすることができます。
また、前髪はどのようにするのがいいでしょうか?
下のサナを見てみると、前髪があるよりもない方が、洗練されたイメージになっていますよね。
一般的にほほ骨が目立つ場合は、下のサナのようにほほ骨の下くらいまでの長さの前髪を5:5で分けることでほほ骨の張りが緩和されます。
もしどうしても前髪を作りたい場合は、重めの前髪よりはかなり軽めのシースルーバングに、サイドバングをつけることがおすすめです。
また、サイドバングは、下の写真のように、ほほが隠れるくらいまでの長さに伸ばし、ほほ骨が隠れるようにカールさせることで、ほほ骨を隠してくれるためおすすめのヘアスタイルです。
もし、自分はハート型というよりは丸顔だと思う場合は、サイドバングはアゴのラインまで伸ばすと縦のラインを強調してくれるため、その方がいいでしょう。
まとめ
今回は、TWICE サナに学ぶ、ほほ骨が発達している人におすすめのヘアスタイルをご紹介しました!
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