ツヤ肌メイクが似合わない!? SEVENTEEN スングァンから見る、マットなベースメイクでよりきれいに見える人の特徴を徹底解説

SEVENTEEN スングァン
SEVENTEEN スングァン

まだまだ続く厳しい暑さ。汗や皮脂がどんどん上がってきてしまうこのシーズンには、マットなファンデーションでさらっとベースメイクを仕上げたいという方も多いのではないでしょうか?

本記事では、韓国の美容系YouTuber 뷰티박사 우희쌤(ビューティー博士 ウヒ先生)の解説を参考に、マットなベースメイクが特に似合う人の特徴について紹介します。季節を問わず、ツヤ肌メイクかマットなメイクどちらがより自分に似合うのか気になるという方も必見です!

ツヤ肌メイクが似合う人の特徴についてはコチラ↓

まず、ツヤ肌メイクとマットなメイクそれぞれの特徴について見ていきます。

ツヤ肌メイクは、つやつやとした光沢感が顔のボリューム感を演出し、肌のハリもよく見えるため全体的にいきいきとした印象を与えます。一方、マットなメイクは光沢感がないため顔のボリューム感や肌のハリはあまり強調されません。代わりに、顔の骨格が強調され、落ち着いたイメージを演出します。

マットなメイクの方が似合う人の特徴

そのため、顔に肉が多い人がツヤ肌メイクをすると顔のボリューム感が倍増して見えてしまいます。そんな人には、マットな質感のメイクがおすすめ。光沢感の少ないマットなベースメイクで顔の骨格に焦点を当てさせることで顔の肉感をカバーでき、すっきりした印象を与えられます。

SEVENTEEN スングァンも、このタイプに当てはまります。彼が今より少しふっくらしていた頃の写真を見てみると、光沢感のありすぎるツヤ肌メイクをした時、ほほのボリュームが必要以上に強調され少し太って見えてしまっています。マットなメイクにしてみると、顔のボリューム感が適度に抑えられ男性的な美しさが際立つようになっています。

顔がふっくらしてたらツヤ肌メイクをしちゃいけないの?

しかし、顔がふっくらしているからといって必ずしもマットなメイクにしなければいけないわけではありません。aespa ニンニンは比較的顔がふっくらしたタイプ。これまで、メタバースコンセプトだったこともありAIのようなマット肌メイクを施されることが多かった彼女ですが、最近「Spicy」でカムバックした際には楽曲のさわやかなハイティーンコンセプトに合わせ、これまでにない光沢感たっぷりのベースメイクを披露しました。しかし、光沢感があるからといって顔が太って見えるようなことはなく、むしろ顔がすっきりしているように見えますよね。

ニンニンは特に中/下顔部のボリュームが強め。そのふっくらとしたほほが童顔を演出しているタイプです。

そんな彼女のツヤ肌メイクのポイントは、光沢の調整ふっくらしたほほの部分のツヤを適度に抑えていることで、トゥーマッチになりすぎないツヤ肌メイクを叶えることができているのです。

スングァンも同様、顔全体ではなく部分的にほのかにツヤをのせることで顔のボリューム感を適度に抑えつつ、肌もきれいに見え、彼のイメージによく合ったいきいきとした印象を与えることができます。

まとめ

ツヤ肌メイク➡顔のボリューム感や肌のハリを強調。いきいきとしたイメージを演出
マットメイク➡顔の骨格を強調、ボリューム感が抑えられる。落ち着いたイメージを演出

顔に肉が多いタイプは、ある程度マットなベースを選ぶのがおすすめ。ボリューム感が抑えられ、すっきりした印象に。
ツヤ感を活かしたい時は、顔全体ではなく部分的に、ほのかに光をのせる

NewJeans ハニ、BLACKPINK ロゼ
VIVIZ ウナ、Red Velvet ジョイ
(G)I-DLE ミヨン、ミンニ
IVE チャン・ウォニョン、アン・ユジン
キム・ヨナ(左)ペ・スジ(右)
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