K-POPアイドルたちのブロンドヘアを見て、私も真似したい! と誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか。しかし、果たして自分に似合うのか不安でなかなか脱色に踏み切れない人や、暗髪の方がよかったかも.. と後悔した人も多いことと思います。そんな方々のために、今回はぜひハイトーンヘアに挑戦してほしい、ハイトーンが特に似合う人の特徴について紹介します。
ハイトーンヘアが顔のイメージに与える影響とは?
ハイトーンヘアは、暗髪に比べて髪と顔の色の対比が小さくなる傾向があります。そのため、輪郭ラインがぼやけて目鼻立ちがより強調されるという特徴があります。
そのためまずハイトーンヘアをおすすめしたい人は、輪郭にコンプレックスがある人です。また、濃い顔がコンプレックスの人は、その濃さを緩和させながらもはっきりした顔立ちを適度に目立たせることができるため、ハイトーンヘアはおすすめです。
また、ハイトーンヘアで髪と顔の色の対比が小さくなることによって、暗髪の時は顔の中心部に集中しがちだった視線がより広い範囲へと分散します。そのため、中顔面が長い人であれば視線が外側に分散することによって中顔面短縮効果が、ほほ骨が張っている人であればほほ部分のコントラストが抑えられなめらかな輪郭に見える効果、きつい顔立ちが柔らかく見える効果、離れ目を緩和する効果まであります。
ハイトーンヘアの方が輪郭がなめらかに見える!
ソンミの場合、黒髪の時よりも金髪の時の方が少し中顔面が短く見えるのがわかりますよね。
aespa ニンニンを見てみると、黒髪の時は若干目立っていたほほのふくらみが、金髪にしたことによって目立たなくなり、よりスリムな印象になったことがわかります。
ここまでの内容を見ると、ハイトーンヘアって誰でも似合うんじゃないの..? と思いますよね。しかし、ハイトーンヘアを似合わせるにあたって最も重要な要素が他にあるんです。
ハイトーンヘアに重要なのは肌!
ハイトーンヘアが似合うかどうかは、その人の肌によって大きく左右されます。肌が白い人は金髪が似合う、というイメージがある人もいるかもしれませんが、それは間違い。白い、黒いといった肌の明るさはハイトーンヘアが似合うかどうかにはあまり関係ありません。
重要なのは、肌の色味です。特にハイトーンヘアが似合う人の特徴として挙げられるのは、パーソナルカラーがブルベ夏であること。ブルベ夏の人は明度が高く彩度が低い色が似合うため、ハイトーンヘアがぴったりです。また、ピンクみのあるベーストーン肌の人は、特にブロンドヘアがよく似合います。
ブルベ夏でなくても、ハイトーンヘアを似合わせることはもちろん可能。に当てはまらなくても、自分に似合うハイトーンヘアを見つけることは可能。基本的に、イエローベースの人は黄みのあるハイトーンカラーを、ブルーベースの人は白みのあるハイトーンカラー(ホワイトブロンド系)を選べば大きな違和感を感じることはありません。
まとめ
ハイトーンヘアに挑戦すべき人の特徴
- 輪郭や濃い顔立ちにコンプレックスがある人
- 中顔面が長い人
- ほほ骨が張っている人
- ブルベ夏の人
+
を選ぶのがベスト!
イエベは黄みのあるカラー
ブルベはホワイトブロンド系カラー