ガールズグループRed Velvetのメイクさんとして有名なメイクアップアーティストのギョンミさんが、今日から真似できるアイメイクテクニックをシェアしました!
目周りのメイクに特化したテクニックをご紹介するので、マスクメイクの参考にしてください😷🔆。
眉マスカラを代用
ギョンミさんは、液量が減ったperiperaのブラウンマスカラをアイブロウにも使用しています。そのまま使うと量が多くつきやすいので、ティッシュオフしてから使います。広告撮影でもよく使うテクニックだそうですよ🤭。スクリューブラシと交互に使って、眉毛一本一本をしっかり生きるように整えます。
滲まないアイメイク
二重の方は、二重線でアイシャドウが滲みやすいのでアイプライマー/アイシャドウベースの使用をオススメします。韓国のメイクアップアーティストの間ではNARSとアーバンディケイのプライマーが人気です。発色がよく、滲みにくくなりますし量がなかなか減らないので一本持っておくといいと思います😳👍。
欲張りすぎず血色感
涙袋は、目の近くに塗りすぎると目が小さく見えるので下まつげから少し距離を置いてシャドウをのせるように!
涙袋のシャドウを目に近づけてしまうって、意外とやりがちですよね😂。まさか目が小さく見えるとは思いませんでした…(反省中)
ギョンミさんによると、目の周りがグレーがかっている方にはアイリーンチークでお馴染みの、クリニーク#ヌードポップのようなカラーで血色感を加えのがオススメだそうです。
実は大事な三角ゾーン
三角ゾーンを丁寧に埋めると、輪郭まで小さく見えるそうです。濃いカラーではなく、ナチュラルな陰影カラーを使い、ブラシで丁寧に埋めることで目のライン(範囲)をハッキリさせます。派手なメイクをしなくても、この作業をしっかり行うとアイドルのようなキリッとした印象になるそうです。
つけまつげは控えめに
最近はつけまつげを付けてないアイドルもいると思いますよ。昔は重いつけまつげを付けて、アイラインを埋めるのがステータスだったんですが、今は束で切って付けるのでもっと軽くキュートに仕上がります
以前は、つけまつげを“そのまま”つけてとにかく盛るメイクを重視していましたが、現在は変わったようですね。目をハッキリ見せたい方は、つけまつげに頼りすぎずシャドウでカラーを加えたり陰影をしっかり入れると今っぽくなるそうです!
アイラインは引きすぎない
ギョンミさんは、アイラインを粘膜までしっかり埋めるタイプではありません。そのため、アイリーンにも目尻だけアイラインを引いています!アイラインは垂れさせず、目を閉じた時に綺麗な半円になるようなイメージで跳ね上げます。
こちらはアイリーンがInstagramにあげた写真です。本当に目尻にだけアイラインを引いていますね😉!
また、カラコンを付けるのが好きな方は、アイラインのカラーもカラコンの色によって変えるとメイクに一体感が出るそうですよ💡。
マスカラは根元にたっぷりと
アイラインで粘膜を埋めない分、マスカラをするとき根元にたっぷり塗ります。こうすることで、アイラインを引かなくても目がハッキリして見えるそうです。アイドルは、エネルギッシュで、より若々しく見えるようにまつげにインパクトを与えてガーリーに仕上げています💃🌟。
また、下まつげも忘れずにマスカラすると、涙袋のグリッターがさらに強調され綺麗に見えるそうなので、ぜひ真似してみてください😳✨
まとめ
Red Velvetのメイクを担当しているメイクアップアーティスト、ギョンミさんが明かしたメイクのコツをシェアしました👏。
ギョンミさんの愛用コスメ、Red Velvetのメイクが気になる方は下からチェック♪
アジョン(Twitterネーム:ショタオタク隊長) 韓国語を独学で勉強し、高校3年でTOPIK5級を取得。高校卒業後は韓国有名大学の語学堂に入学し、最高級を卒業後に帰国した。K-POPアイドル全般に詳しく、趣味はこれから来そうなアーティストを見つけることだ。パーソナルカラーは「イエベ春」でInstagramでは「うさぎさん」として情報を発信している。
二重でアイシャドウが好きな方は、是非プライマーを使って欲しいです