2月22日に約2年半ぶりの完全体カムバックを果たしたSHINee。
アルバムのタイトル曲「Don’t Call Me」は、SHINeeらしい独特で奇抜な世界観をうまく表現したサウンドになっていて、「ついにSHINeeが帰ってきた!!」と感じさせられる楽曲になっています♪
長い空白期間を経てのカムバックということもあり、ファンはもちろんですが、SHINeeのメンバーたちも音源が公開される前から、うれしさと期待感を隠しきれない様子でした。
そんな彼らの思いが、実は音楽番組などでのステージ衣装に詰め込まれていたんです。
なんとメンバーのそれぞれの衣装に、SHINeeのグループカラーであるパールアクアグリーンを表現するためにミントカラーのワンポイントが加えられているんです✨
K-POPアイドルグループには、グループカラーが決められているグループがあり、ベンライトの色やライブのグッズなどにグループカラーを取り入れられることがあります。
このグループカラーを取り入れた衣装は、タイトル曲の「Don’t Call Me」だけでなく、収録曲の「CØDE」の衣装でも採用されています↓
ほかのK-POPグループと被らない、鮮やかでさわやかなミントカラーがとても映えるスーツに仕上がっています。
さらに、ミントカラーは衣装だけでなく、メンバーがステージで身につけているアクセサリーにも隠れています!
今回の衣装にミントカラーが取り入れられることになった理由について、あるファンがヨントン(オンラインサイン会)で直接、メンバーのミンホに尋ねた様子がSNS上に拡散されています(↓一番下の映像)。
映像内では、ミンホが「スタイリストの方が本当に苦労なさって〜」と、1人1ミント色を取り入れるのが相当大変だったことを明かしています。
SHINeeは以前から、音楽面だけでなくステージ構成や衣装の面で、メンバーたちが直接指揮を取ることが多かったですが、今回の衣装のアイディアも、メンバーによるアイディアだと推測されています。
どんな衣装でも消化してしまうSHINeeですが、ファンとの大切な色を身に纏った彼らは、より一段と輝いているように見えますね♪
OdiOdiのSNSではくまさん🐻。独学で韓国語を勉強し、大学進学後、周りに外国人学生が多い環境を生かし英語や韓国語の実力を磨く。大学在学中に韓国の有名大学に1年間、交換留学生として留学。「根っからのオタク気質」を生かしたサーチ力と情報力の多さが長所。パーソナルカラーは「ブルーベース冬(ブルベ冬)」。パーソナルカラーを知ったことを機に、さまざまなイメージコンサルティングに興味を持っている。
ステージ衣装を見ながらいつも気になっていた1人1ミント色‼︎本当に気になって聞いてみたㅠㅠㅠ 意識してやったことで合ってるってㅜㅠㅜ
本当に努力してくださったキム・ウク スタイリストさん本当にありがとうございます!!!