K-POPアイドルのメイクは、それぞれの顔の特徴を生かしたメイクになっています。
特にその中でも、一重や奥二重のアイドルのメイクは、無理に目を大きく見せたりするようなことをせずに、一重や奥二重のクールさや涼しい印象を生かしたメイクに仕上げています。
この一重や奥二重のメイクには、プロのメイクさんたちの彫りを作るテクニックや、カラーメイクでも目元を腫れぼったく見せない技術が詰め込まれています!
そこで今回は、ライターの私が一重・奥二重のK-POPアイドルのアイメイクを、メイクさんのメイク紹介動画や、SNS投稿を参考に徹底分析してみました✨
今回は第一弾ということで、一重・奥二重のアイメイクの基本を押さえていきましょう!第二弾以降は、今回挙げている項目を、それぞれ深掘っていきます💨
一重・奥二重アイメイクの基本のキ
一重・奥二重さんがアイメイクをするときに大切にして欲しいのが、陰影メイクをしっかりと作り込むということと、やりすぎない、という2つのポイントです
陰影メイクをしっかりと作り込む
一重・奥二重の場合、二重に比べて、目が小さく見えることがコンプレックスに感じる人が多いようです💦
これを補ってくれるのが、陰影メイク。目の周りにアイシャドウで彫りを作ってあげることで、全体的に目を大きく見せることができます。
ただし!K-POPアイドルのジャケット写真などで写っているような濃い陰影メイクは、デイリーメイクには濃すぎてしまうので要注意です⚠️陰影メイクは濃すぎると、かえって目元が腫れぼったい・重たい印象になってしまいます。
【陰影メイク編】については↓の記事で詳しく書いてあるのでチェック✔︎
やりすぎない
目を大きく見せようと思ったり、色をしっかり見せようと思うと、アイメイクはどんどん濃くなってしまいます。一重・奥二重さんは、特に色をのせればのせるほど重たい印象になったり、目が小さく見えたりしてしまいます。
一重・奥二重さんがメイクするときは、色がたくさんのりすぎないように少しずつアイシャドウをのせていく、アイシャドウを色が出やすい指やチップで塗るのではなく、ブラシを使ってみるなどの工夫で、こうした失敗を防ぐことができますよ🥰
カラー選びも大事
アイメイクの基本となる陰影メイクには、アイメイクの王道ブラウン系のアイシャドウを使うのがオススメです。
「自分はブルベだからブラウンは無理」という人は、黄味が少ないブラウンやグレーが混じったような色を使うと陰影メイクが作りやすくなります。
ライターのわたしもブルベなので、黄味が強いブラウンは苦手です。それでもブラウンメイクをするとき・しなければいけないときなどは、rom&nd(ロムアンド)のベターザンアイズのM02番をよく使っています。
ブラウンばっかりじゃもったいない!
一重・奥二重さんの中には、目元を腫れぼったく見せないために、使うアイシャドウの色はブラウン系だけという人も多いのでは・・・?
でも、世の中にはたくさんのかわいい色のアイシャドウがあるのに、それはもったいないですよね😭
一重・奥二重さんがブラウン系以外のカラーメイクをしたいときに大切なのは上まぶたに色をのせすぎない&下まぶたに色を入れるということです。
一重・奥二重の目は、上まぶたの部分の皮ふが厚いことで二重の線が出にくい・線が正面から見えないという目の形です。そのため、上まぶた(特に黒目の上あたり)に色をたくさんのせると、皮ふの厚さをさらに強調させてしまうことになります。
カラーメイクをしたい、アイシャドウの色で遊んでみたいという人は、下まぶた(三角ゾーン〜黒目のしたあたり)に濃くなりすぎないように入れてあげると、目元が腫れぼったくならずに色をしっかりと見せることができます🥰
まとめ
今回は、一重・奥二重さんに向けたアイメイクの基本をざっくり紹介しました💁🏻♀️
第二弾以降は、今回挙げた
- 陰影メイクの作り込み方
- アイメイクの程よいさじ加減
- 一重・奥二重さんのアイメイクにぴったりのアイシャドウの色選び
について深掘りながらお伝えしていきますので、OdiOdiをチェックしていてくださいね✔️
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OdiOdiのSNSではくまさん🐻。独学で韓国語を勉強し、大学進学後、周りに外国人学生が多い環境を生かし英語や韓国語の実力を磨く。大学在学中に韓国の有名大学に1年間、交換留学生として留学。「根っからのオタク気質」を生かしたサーチ力と情報力の多さが長所。パーソナルカラーは「ブルーベース冬(ブルベ冬)」。パーソナルカラーを知ったことを機に、さまざまなイメージコンサルティングに興味を持っている。